塾後は,もろもろ事務,ゼミの準備でした。
ゼミは,いい気になってやりすぎました。
学生の疲れを気にしないとなりません。
一応,今週の講義を終えて,
明日は,研究デイの予定ですが,
その前に講義準備が必要です…。
英書講読会,再開することにしました。
参加してみたい学生がいれば,
勇気を持って連絡してきてください。
現役の弁護士の先生が参加してくれています。
翻訳の発表も目論んでいます。
仏書講読会も連絡をしないと…。
独書はどうするか…。
ラテン語講読会,再開の予定です。
リクルートもしていかないと…。
ということで,コロナ後に向けて,
アカデミズムを再開しつつあります。
体調がイマイチ(腰も痛い)なんですが,
学問への欲求がムクムクと湧いてきました。
いつものことですが,ここ数週間も地獄の執筆期間です。
本学所蔵雑誌,必要な資料が山ほど出てきちゃいました。
また図書館職員さんに迷惑をかけちゃうことになります。
と同時に,surfaceの復帰にも,
システム課の職員さんに取り組んでもらっていましたが,
やっぱダメみたい…ご臨終ですね。仕方ない。
でも,職員さん,ありがとうございました。
ゼミパソコンをどこかから調達してこないと。
***
オンライン講義,やっぱり,
学生・教員ともに疲弊しつつあると思っています。
そこは,現場の我われが
上手くコントロールしていかないとならないなと思っています。
文科省や大学,マスコミには,この現実を理解して欲しい…。
綺麗事は誰でもいえるのです。
***
George Floyd事件
未だに人種差別があるという現実。
ニューヨークの公演でも,
ここまで酷くないけれど,
同種の出来事があったような。
しかし,ニューヨークのような件は,
日本でもよく見られるような…。
僕も気を付けないとなりません。
特にコロナ禍の状況だから。
クラウド上の契約
気付いてはいたのですが,
取り組んでいなかったことに,反省しています。
今からでは,何とでも言えちゃうんですけどね。
学問もスピードと常づね感じています。
補正予算
日本,持つのだろうか。ここに来て,
こういう対応しかできないことに,
普段の我われの怠慢を感じてしまいます。
もっと考えておかないとならなかった。
僕も打ち出の小槌が欲しい。
開成・灘…の高校生たち
ポストの記事ですが…,でも,凄いよな…。
僕も今の時代に高校生だったら,
こういうふうに生きられるだろうか…。
ゼミ生には言っていますが,
僕は中学受験,高校も越境受験しました。
結局,茨城県からは出られませんでしたが…。
中学は,親にやらされた,
高校は,自分から越境でした。
日比谷とか開成に行きたかったんだよ…。
このとき,そういう高校に行けていたら,
僕の人生ももっと変わったものになっていたのではないか,と。
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