2021年3月1日月曜日

20210228 res cottidianae

2月も今日で終わりです。
予定していたこと,
ほとんど出来ていません。

洋書の読み込み,
そして,
毎月ですが…,
月末原稿の整理です。
 水曜には出したい。
今回も,改正民法(賃貸借契約)と,
表題部所有者適正化法について,です。
後者は,まとめて,今度の北星論集に投稿します。
そこに書きますが,大きな文脈のなかの一つのtopicになっています。

昨日のナイトハイクの疲れが残っているのでしょうか…,
居眠りが多かったですね。
 しかし,今後も,ずっと休みがなく,
 疲労の蓄積が解消されません…。
 自分が悪い。

***

遅ればせながら,これを読み終えました。
とっても良い本でした。
コロナをめぐるいろいろな情報が分かりやすく
まとめられています。
流言飛語に惑わされることがなくなるかな。
学生にも読んで欲しい本です。その価値はあります。

読んでいて,医療従事者,医学者の努力と貢献に
頭が下がりました。
何度も書いていますけれど,
我われも(文系とは言えども)同じ研究者です。
この事態に対して,我われなりの貢献と努力を
していかないとならないと痛切に感じました。
自分のあり方を顧みて,恥ずかしいったら,ありゃしないと。
世界・社会を相手に仕事をしていかないとなりません。

著者の黒木が言っているけれど,
厚労省の締め付けは抜きに(そんなものは無視して),
学生・教職員全員にPCR検査をして,
教育・研究を成り立たせること,
僕はその点に賛成です。
そのためにはクリアしないとならない問題は多いけれど
(たとえば,予算的な問題とか行政との対応とか),
それは,やる価値のあることだと思います。
行動に移せるかどうかは,
いかなる教育観・研究観をもっているかが胆だと思います。

これは,定期的にチェックしないとなりません
(しています)。
世界・社会は動いているんですよね。
やれることをやっていかないとなりません。

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