日本,札幌も暑いと思います。
日本と違って,こっちはカラッとした暑さですが,
紫外線の量がおそらくアフリカのそれに近いのではないか,と。
外に1,2時間もいると,日差しに弱い日本人としては,直ぐに全身をやられる感じです。
今日もひたすら歩きました。
夕方は,ホテルの近くのバールでお決まりのアペロールを。
研究を,そちら方面に転換していかないとなりません。
いろいろやることが山積みだから,
こんなことをしている暇はあまりないのですが,
今は,視察やこっちでの案件を優先かなと思っています。
ゼミ生への対応も遅れていてごめんなさい。
前も書いたと思うけれど,
こっちと日本人のプライベートとパブリックの違いについて。
こちらは,まず,個の主張があっての,パブリックなのかなと思いました。
パブリックを考慮できるのは,全員ではなく,
余裕があるか,そういう意識がある者のみ。
そうでない人には,個の主張ばかりが目につきます。
東洋人もそういう方が多いかな…。
パブリックを尊重する態度には,それなりの敬意が払われるような気も。
視線のやり取りがとっても重要な気がしています。
敵意はないし,パブリックを尊重するんだ,という確固とした態度です。
日本とは違いますよね。
うまく言い表せませんが,
日本の場合,なんとなくパブリックの尊重があって,
その雰囲気を逸脱すると(,あるいは誰かが,逸脱だと糾弾すると),
烈火の如く叩かれる,というか。
どちらのあり方ーそもそも,上記の表現が合っているのかどうか,分かりませんーが,
良い・悪いの問題ではなく,そういうものであって(自分はそう感じたのであって),
自分はどういう態度をとるのか・スタンスをとるのか,そういう問題なのだと思います。
外国万歳ではなく,
今後,僕がどういう態度・スタンスをとるのかが問われることになります。
このブログでは,愚痴や問題提起や日記やら,
いろいろなことを書き流していますが,
読んでくれている人たちと,
いろいろな話しをできると良いかなと思っています。
***
日大アメフト部,ヤバいことになっていそうです。
大学の責任が問われます。
そして,このことは,決して,他岸の火事ではないことを
肝に銘じないとならないと思います。
責任のある立場に立つ人は,
それだけ重い立場に立つんだということを自覚して欲しいです。
自らのあり方が問われています。
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