先週の課題は,今日の講義で話したように,
債権の準占有者(478条)に関わる問題でした。
詐称代理人という認定も多かったのですが,
これは,NGでしょうね。
講義で述べた類型に該当すると思います。
また,詐欺という構成もありましたが,
確かに考えられますが,
そのためには詐欺の証明をしないとなりません。
これは,これで,なかなかむずかしい。
民法総則の知識を総動員して書いてくれたら嬉しかった。
今回の課題の優秀者は,
1209011★
1209023★
1209058★
1209068★
1209080
1209083
1209086★
1209099
1209117
※★はvery googな回答でした。
※打ち間違え,書き漏れがあった場合,
講義の際にご指摘願います。
学祭を挟みますが,次回の課題も頑張って書いてください!
調べることは大前提,
それを理解して,
判りやすく表現することが必要です。
*****
課題の成績優秀者については,
講義終了後,またはその翌日までに,
アップしていくことにします。
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