2020年3月20日金曜日

20200320 res cottidianae

昨日も公開を忘れたので,昼にアップ。
今日も研究デイか…。

まずは,昨日の続きで,
イタリア語文献とフランス語文献。スペイン語も少し。

ドイツにおける土地取引規制の問題についての資料に
やっと取組み始めました。
行政法の勉強の必要性を感じています。

先日の奥尻のシンポの事務作業を少しして,
それから,喫緊の書評に。書けんのか!

ずっと書いているように,
コロナ禍の状況で,我われ研究者は,
どうあるべきなのか,を考えています。

それぞれの研究は勿論。
 この点,学生の皆さん,ciniiなどで(半年後くらいに),
 我われの研究状況を,チェックしてくださいね。
こういう状況だからこそ,
社会に向けて何らかの発信をすべきじゃないか。
数少ない研究者の友人にも同じ問いを発して,
何人かから返信をもらいました。
何か動き出すかもしれません。

途中,卒業したゼミ生が訪ねてきてくれました。
コロナ禍で,仕事は影響を受けるでしょう。
しかし,こういうときだからこそ,
できることも多いのです。逆転の発想です。

これも,何度か書いていますが,
コロナ禍を契機に,我われの生活の仕方も
考え直してみるのも良いのかな,と思っています。

コロナ禍で,大学の講義も変更を余儀なくされそうです。
教育は,face to faceが基本なので,
オンラインでの講義はできる限り避けたいと思っています。
僕は,この意味では,少数派でしょうね。

うつっている前提で,行動する,と,
何度か書いていることからすると,
矛盾するように思われるかもしれませんが,
皆がうつっている可能性があるからこそ,
それを前提に,授業の仕方も含めて,
社会の有り様を考えていかないとならないと思います。

好きじゃ無いけれど,
橋下も同じようなことを言ってなかったか…。

***

緊急事態宣言
僕は一面,歴史家だと思っています。
そういう立場からすると,
価値が相対化されちゃって,
法・法律に重きをおかない姿勢が出てくるんです
(僕の場合ね)。

障がいある子
難しいです。
僕は,大学院時代,
脳性麻痺の障がい者のボランティアに取り組んでいました。
そっちの方向に進むんじゃないかと思われていました。
このときの障がい者たちとの出会いは,
僕の人生に大きな影響を与えました。
今でも繋がりのある障がい者たちがいます。
1年に何回かは会っているかな…。

高輪新駅のAI
平和だな…。
僕にはよく分かりません。

こういうところ,あるんですね。
驚きです。
本学もこういう施設を持てれば,良いのに。

こういう人って,職場でもよく見かけるような。
気を付けないとならない,と思っています。
発言する際に,責任転嫁のような但書をつける人もいますが,
見ていて格好悪いので,
そういう発言はしないように心がけています。

リーダーに鷹揚さってのは必要だと思っています。

部活の体験になりますが,
ときにキャプテンらしからぬ人が,
選ばれちゃったりすることがあります。
そういう場合は,
チームにとっても不幸なので,キャプテンを降ろす。
そのことに,僕は違和感を感じていません。
実際に,そうしてきました。

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