今日も同様。
また,研究室が暖まらなくなってきた…。
体調が悪いのかな…。
routineの日課ですが,
担保権の競合論に入れました。
判例を読むのがいかに楽か…。
実定法学者に,怒られそうですけど…
(僕,何学者?→似非学者です)。
外国資本関係で,
ドイツ法,フランス法,諸外国法に取り組まないとならないのですが,
来週から怒濤の読み込みを始めます。
いずれにしても,4月も,
悪魔の如く仕事をしないとなりません。
***
飲み屋の宣伝で,コロナ価格とか出てるのを見かけました。
売り上げのことを考えると,仕方ないけれど,
いかがなもんなんだろうか,と。
河川敷の小学生?の野球チームの練習も始まってた。
大丈夫か…と思ったけど。
そこをランニングしている僕も僕ですけど…。
***
こういうときこそ,
一流の哲学者か,歴史家の言葉が欲しいと思ってます。
こんなことを思うのは,僕だけかな。
僕も一応は歴史学者なのですけど…。
評論家的なことはいくらでも語れるけれど,
それはしたくないのでした。
一流かどうかは,分かりませんが,
1つニュースを見つけました。
僕に出来ること,を考えていて,
圧倒的に時間が足りないのですが,
コロナ関係の専門論文を読み漁ろうと思っています。
訳を発表したいけれど,その時間がない(忸怩たる思い)。
相変わらず,バチカンは祈りを続けている。
これはこれで,メッセージとして素晴らしいと思います。
医学的な対応も必要ですし,
心への対応も必要です。
そして,アフリカの状況にも関心を寄せています。
***
数日前に,学長と副学長にメッセージを発して,
学長から,考える,と言われたことがあります。
それが,ますます気になってきたので,書かせてもらいます。
学生のアルバイトのことです。
学外での学生の活動ですから,
大学の与り知らぬことと言えば,そうかもしれなのですが。
①アルバイトでの感染に注意,というメッセージを
学生に発して欲しい,ということ,と,
(出勤を強制されているアルバイトがないか,心配),
②アルバイトをしないと生活できなかったり,
学費を払えない学生もいると思うので,
そういう学生に対しての手当てを考えて欲しい,ということ。
後者については,奨学金の増額とか,給付型奨学金の増設とか,
(あるいは,我われにとっても痛いのかもだけれど,)
学費の猶予とか減免とか…。
(学費の猶予・減免については,学長に言っていませんが,
コロナ禍の影響で,苦しい親御さんもいるだろうから,考える必要あり。)
財政に関わる問題だから,なかなか難しいところだけれど,
考えないとならない(考えてもどうしようもないので,
策を練って,行動を起こさないとならない)問題だと思っています。
誰か,このブログを見ている学生がいたら,一緒に声を上げてください。
忘れられちゃうと嫌なので,書いておきます。
明日も原則,仕事するのですが(夜),
自分のタメに時間を使わせてもらいます。
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