今日は学生対応,資料探し,事務,研究を少し。
昨晩,今書いている原稿のある部分の方針をやっと決めました
(腹を括った)。
***
政府分科会と専門家の有志が提言を発表した。
こういうときこそ,日本学術会議も動くべきじゃないかと思うのです。
***
社会・世界は変わってきました。
僕も今の時代に,若くありたかった。
何度も上げていますが,書かないと。
***
何とか長には,教員が付きますが,2年くらいだし,
その教員がその分野のスペシャリストってわけでもない。
そして,執行・運営に加わる教員が,
何らかの企画を起こしたことがあるとか,関わっているとか,
学生と一緒に何かの活動をしているとか,
要するに実力や実行力があるか,というと,そんなことも殆どない。
かえって何もやらん教員の方が,政治が好きなのかも…。
それでは,機動的な意思決定も運営もできないと思うのです。
意思決定,執行,運営は,そのプロに任せて,
教員は,研究,教育に専念した方が,
学生のタメにも大学の強さにもなると思うのですが,
いかがなもんなのでしょうか。
政治に時間やエネルギーを使うのなら,
そのエネルギーを他のことに使った方が良いと思っています。
社会・世界には考えなければならない・検討しなければならない
問題が堆く積み重なっている。
それが僕の在り方です。
組織にぶら下がる生き方は,
世俗の功名を求める生き方は,
極めて格好が悪いと思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿