2021年11月30日火曜日

2022年度2年ゼミについて

2022年度2年ゼミのシラバスです。
そして,足立によるゼミ紹介動画サブ

やり甲斐があり、充実したゼミです。
確かにやることは多いのですが,
終了後は,達成感と成長を得られるでしょう。
 ゼミの取組みの一例は,こちら
充実した大学生活を送りたい,
頑張りたい,という学生にお勧めです。
 学問,就活,人間形成あらゆる面に対応しています。

 ※僕のゼミに限らず,
  学生がゼミを選択するにあたって参考になる資料
  音真司『Fランク化する大学』から。
  良いゼミの条件(184頁)
   ①厳しい教員がいること
   ②能力・良い考え方・熱意のある教員が担当していること
   ③学生の自主性を重んじていること
   ④研究成果を発表する場があること
   ⑤学術論文を書かせていること
  僕もこうあらないと,と思っています。  

ゼミの内容は,僕の研究ともリンクしています。
僕の研究は,こちら
-拡散しすぎていて,何が専門か不明気味ですが,それで良いんです,
この点については,後日,学界への疑問を提示します-。

したがって,学生のレベルが上がるにつれて
充実した指導を受けられると思います。

 大学の教育(講義・ゼミ)は,
 研究・業績を前提としており,
 研究・業績のない教育は,
 (ヘタしたら,)専門学校の教育にも劣ると思っています。
 研究・業績を公表することは,社会・学生に対しての責任です。
 それが,大学のプレゼンスも高めると思っています。 

ゼミは,人づくり,という側面ももっています。
10年後,職場・地域で信頼される人間を育成していきたいと思っています。
その意味で,人としてどうなの?!ということは常に問い続けています。
リーダーシップや,信頼関係の構築(の仕方)には煩いですね。
 ズルいことや,汚いこと,口だけで何もやらぬ態度には,激怒するでしょう。
 そんな大人は大学も含めて,とても多く存在しますが,
 そんな大人にはなって欲しくないと思っています。
しかし,それも,10年後のことを考えてのことです。

そして,ゼミについて,僕はスポーツチームと同じような意識をもっていて,
チームとして勝たないとならないし(勝者のメンタリティ−),
僕自身,チームの監督的な立場にあると思っています。
 クロップのあり方は,素敵ですよね。

学生に,僕は,どう見えているのか分かりませんが,
自分としては,明るく,イケイケな性質のつもりです。
 そして,ふざけています。
常に,いくつかの研究,企画,やりたいことを抱えている。
それに,ストイックでしょうね。
学問,学生の個別指導,トレーニングに対して。

ゼミの合否は,先輩ゼミ生または僕との面談で決定します。
ゼミを希望する学生は随時連絡をください。
連絡が来次第,面接をしていきます。

何か質問があれば遠慮せずに連絡をくださいな。

***

本日ゼミ説明会でした…。
最初に口走ってましたが,直前まで原稿を書いていて…。
参加者も少なかったし,なんだか暗い雰囲気でしたね。
もっとフレンドリーにやれると良いのに。
東京の大学とかみたいに,数時間時間をとって,
先生方と話す時間もあった方が,
大学らしいし,学科への帰属意識も高まると思います。

僕のゼミは,
早稲田とか慶応のゼミに負けない指導をしているし,
学生に力が付きます。

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