2023年7月2日日曜日

20230701 res cottidianae

昨晩は一晩中,雷雨でした。今朝も起きたら,寒い…。
絶好のランニング日和でしたが,論集の校正に取り組み,
一段落付いてから,ランニングへ。
一転,晴れ間が出て,心配だったので,短めに。
ランニング後も,晴れ間が出たり,曇ったり…。
これまでの酷暑がウソのような,秋の気配な感じ…。


校正は,苦しい作業です。
何度も書いていますが,自分のバカさ加減と向き合うことになるので。
なんでもっと上手く書けないのか…とも。
いつも沢山直してしまいますが,直すのが改悪だったりすることもあり。
4本のうち3本を終え,明日もう1本確認して,提出ですね。
これで,校正6本のアホみたいなスケジュール完走です。
月末原稿2本も終わり,1日寝かせるか,と思いましたが,
手元に置いておくのが気持ち悪かったので,提出しちゃいました。
意外に仕事は順調なのかな。
こっちでの本業の仕事が停滞気味になっちゃっていますが。

残すは,論集の校正1本と気になった部分の決断,
科研の下書き,研究倫理審査(研究計画)3本,
企画関係2件,民間研究助成申請1件です。
来週の遠出のなかで,これらを考えられれば,と。
もちろん,こっちでの仕事と帰国後の原稿の準備も持参します。

ゼミもあと2ヶ月で開始なので,その準備も着々と進めないとならないな,と。

7月です。6月は何をやっていたのか…。
1日も早いし,1ヶ月も早いです。
日本の仕事,こっちの研究,すべてが中途半端になっているような気がします。
マルチタスクの人間ですが,常にやるべきことを考えておかないとなりません。
いろいろなことを考えておくことが,思いがけない部分で繋がったり,
はたまた気分転換になったりしています。
抜けも多いのですけどね…。そして,常に殺気立っているかも…。
研究振り返りと研究予定は,帰国後提示していくことにします。

学生と接していると,
①できない・やらない理由をまず考える,
②選択を間違える
ことが多いように思います。
①については,何か話しが来れば,
まず,やならい・できないを考えるのではなく,
取り組む時間を作る,
そういうマインドを持って欲しいと思います。
②については,学生なのですから,
学生という視点で,選択・優先順位を付ける必要があります。
その基準は,学問(学識)・チャレンジになるかどうかでしょうね。
チャレンジすることで,自分の殻・限界を破ることができる
→ステップアップができるんです。

生き方・選択の仕方を学生に見せないとならない,と思っていますが,
伝わらない,ということは,見せ方を工夫していかないとなりません。
しかし,変に学生に擦り寄ったり,学生の耳辺りの良いようなことを言うのは,
僕のスタイルではないので。そこが難しいところです。

先月,200いけるかと思っていましたが,
今週,体調が悪く,距離を稼げませんでした。残念。

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