絶好のランニング日和でしたが,論集の校正に取り組み,
一段落付いてから,ランニングへ。
一転,晴れ間が出て,心配だったので,短めに。
ランニング後も,晴れ間が出たり,曇ったり…。
これまでの酷暑がウソのような,秋の気配な感じ…。
校正は,苦しい作業です。
何度も書いていますが,自分のバカさ加減と向き合うことになるので。
なんでもっと上手く書けないのか…とも。
いつも沢山直してしまいますが,直すのが改悪だったりすることもあり。
4本のうち3本を終え,明日もう1本確認して,提出ですね。
これで,校正6本のアホみたいなスケジュール完走です。
月末原稿2本も終わり,1日寝かせるか,と思いましたが,
手元に置いておくのが気持ち悪かったので,提出しちゃいました。
意外に仕事は順調なのかな。
こっちでの本業の仕事が停滞気味になっちゃっていますが。
残すは,論集の校正1本と気になった部分の決断,
科研の下書き,研究倫理審査(研究計画)3本,
企画関係2件,民間研究助成申請1件です。
来週の遠出のなかで,これらを考えられれば,と。
もちろん,こっちでの仕事と帰国後の原稿の準備も持参します。
ゼミもあと2ヶ月で開始なので,その準備も着々と進めないとならないな,と。
7月です。6月は何をやっていたのか…。
1日も早いし,1ヶ月も早いです。
日本の仕事,こっちの研究,すべてが中途半端になっているような気がします。
マルチタスクの人間ですが,常にやるべきことを考えておかないとなりません。
いろいろなことを考えておくことが,思いがけない部分で繋がったり,
はたまた気分転換になったりしています。
抜けも多いのですけどね…。そして,常に殺気立っているかも…。
研究振り返りと研究予定は,帰国後提示していくことにします。
学生と接していると,
①できない・やらない理由をまず考える,
②選択を間違える
ことが多いように思います。
①については,何か話しが来れば,
まず,やならい・できないを考えるのではなく,
取り組む時間を作る,
そういうマインドを持って欲しいと思います。
②については,学生なのですから,
学生という視点で,選択・優先順位を付ける必要があります。
その基準は,学問(学識)・チャレンジになるかどうかでしょうね。
チャレンジすることで,自分の殻・限界を破ることができる
→ステップアップができるんです。
生き方・選択の仕方を学生に見せないとならない,と思っていますが,
伝わらない,ということは,見せ方を工夫していかないとなりません。
しかし,変に学生に擦り寄ったり,学生の耳辺りの良いようなことを言うのは,
僕のスタイルではないので。そこが難しいところです。
今週,体調が悪く,距離を稼げませんでした。残念。
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