朝から,大学の研究支援課とやりとり。
添付書類が多いと,弾かれるみたいで,何度かやりとりです。
ノートパソコンのせいにしちゃいけないけれど,やっぱり操作しづらい。
昨晩,アポイントのあった外国人大学の日本人の先生と打ち合わせ。
学生のイタリア留学の機会を練っています。
ペルージャは,学生が勉強するにあたって,良い場所ですよ。
しかも,この日本人の先生が面倒見の良い方です。
これから,僕が,北星との話しを詰めないとなりません。
いろいろ面白い話しも伺ったので,それは後ほど。
空き巣の話も聞き,ギリシアから帰ったら,
内側のドアノブが壊れていたので,心配になっています。
何も取られていないから大丈夫だと思いたい。
昼過ぎに,一週間ぶりに大学に。
もろもろ事務手続きの連絡をして,こっちの研究を少し進めて,図書館へ。
書架がもう少しでチェックし終わり,今度は雑誌架のチェックになります。
ここも僕に取っては,とても有意義・有益な空間。
データベースで探せば,いろいろ見つかるけれど,
やっぱり実際に手に取って見るのでは,重みが違います。
思わぬ出会いが一杯。学生にもこの感覚を理解して欲しいのです。
学者・研究者である所以ですね。
最近の研究者はあまりこういうことをしないようですけれど…,
そこがまた,大きな問題だと思っています。
学生にそういう姿を見せて,
文化や良き習慣の伝承をしていかないとなりません。
資料をチェックして,実は,早速,本学図書館に複写依頼を。
日本でも読む!
事務に怒られる前に,大学を出てきました。
少し日が陰ってから,ランニングに行きましたが,
途中,暑くて,倒れそうになりましたが,頑張った。
頑張りどころが違うのかもしれませんが。
で,今日はまずは学生案件。
教科書校正にはいけないかな…。明日だ。
不義理を重ねているところが多くて,申し訳ない気持ちです。
しかし,一つ一つ片付けていくので,少しお待ちを。
法教育についても,もろもろ提案をしていますが,
今日,良い返事をいただき,感謝しています。
その他,学外ともやりとり,こちらも良い返事をいただき,感謝です。
こうしてやることが増えていきますが,信頼を損なわないためにも頑張る。
自分の能力不足は痛感していますが,
誠実に真摯に対応していくことが信頼関係の醸成に繋がるからです。
***
札幌の赤ちゃんポスト
考えさせられます。
まさに,今日,提出した研究倫理審査に関わる案件でした。
ゼミのスラックにも挙げたのですが,
学生には,こういう問題に真っ正面から向き合って欲しいのです。
君たちが出ていく社会を,どう構築していくかは,
もちろん僕たち大人の責任でもあるし
ー研究者は,それに問題提起をしていく必要がある
→最近,いろいろなところで書いている「評論家は要らないんです」
評論は,誰でも出来るー,
学生(若者)自身が考えていかなければならない問題です。
自分の事(成績や遊びや恋愛や遊びなど)だけではなく,
社会の問題に関心を持ち考えていかなければなりません。
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