本学では数少ない尊敬できる教員,
日本経済史の平井先生と共同研究をしています。
平井先生ほどベテランで,研究に専心している教員は本当に少ない。
山我先生,山口先生も凄いと思っています。
本学科では,増田先生くらいか。
僕は,外面上の評判・雰囲気ではなく,
成果で研究者を評価しています。
我われの研究成果は,cinii等で調べれば,一発で明るみになる。
その平井先生との共同研究のために,
僕にとっても,根源的なテーマである,
「所有(権)」論を突き詰めています。
東大社研の研究者を中心に業績を読み進めていますが,
問題意識と構想のでかさに圧倒されています。
問題意識は共有できていると思うけど,
そこまで突き詰めていく時間が僕にはない。
能力もないのかもしれないけれど,
それで諦めたくはない-究極の負けず嫌いです。
時間を作るためには,
学生指導・教育を削れば良いのかもしれないけれど,
それは,僕の矜持として,やりたくない。
学生指導・教育も情熱的に取り組んで,
深淵かつ広大な研究を打ち立てたい,そう思っています。
で,今も読んでいるのですが,
とっても有意義な時間を過ごしていると感じられています。
毎日,嫌なことが多いけれど,
そんな塵埃がどうでも良いことと思えてきます。
勉強に専心したい,という思いは,そういう意味です。
時代・社会と対峙する,そういう仕事がしたいと思います。
***
管理職は偉い
裸の王様
大学に多いような気がします。
僕も本当に気を付けないと。
日大タックル問題
アメフト問題の本質
タックルは気を付けないと。
ブロックチェーン
①,②
このテーマは早く書かないと。
資本論
思想の自由を揶揄するつもりはありませんが,
研究棟のゴミ箱に堂々と赤旗を捨てるのは止めて欲しいのです。
負けて良かったと思えるスポーツマンシップ
金メダルは取っていませんが,
僕もこの意識は,ここ10年くらいで分かるようになりました。
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