術後のトラブルがあり,午前中,ドクターに電話,
大丈夫だとのことだったけれど,念のため,
明日午前中,病院に行くことにした。
まだ出血があるし,膿も出ているので…。
したがって,明日の養成塾は休講にした,申し訳ない…。
昼過ぎに大学に出てきたけれど,
術後が気になって,集中できず…。
しかも,寒くなってきたし。
原稿書きをしていたのと,
イタリア語のレッスンもあり。
月末原稿は,明朝なんとか出せそうかな…。
書き出したら,溢れ出てきた…。
***
母親の命日だった。
もうおっさんだけれど,親不孝な子ども?だし・だった。
週末の帰京のついでに茨城のつもりだったけれど,
それも自分の事情で叶わず(術後だから仕方ないけど)。
何回忌なんだろう。
親父が死んだときも,
翌日,実家に戻って,死に顔を見て,
その翌日には,札幌に戻ってたな。
兄の仕事もあって葬式が延期になったのもあったけど。
喪に服する・故人を偲ぶ,という習慣はなく,
今,やるべきことをしっかりやる,という思いが強い。
僕自身,先が長くないから,そう思わされるのかもしれない。
何度か言ったり,書いたりしているけれど,
母親は,芸の世界の人。
子どもの頃,芸の世界を垣間見ていたが,
片田舎と言えども,プロとしての矜持があった。
そういう芸の世界は失われつつあり
ー昔を懐かしんでいるのではない-,
昔の芸の世界と,今の芸能界は違うけれども,
思うところがたくさんある。
それが,昨日書いた,芸能界への違和感。
***
目先のことを考えても,効果は一時的なものだから,
先ざきを見据えた手を打っていかないとならないと思う。
僕は,この際,勉強一色またはアクティブなゼミ一色の大学にしては,
と思うが,どうだろうか。
学生がどう考えるのか,聴いてみたい
(が,学生は学生の視点でしか見えないから,
学生に,違った世界を見せるのは,我われの責任だと思う。
またか,と言われると思うが,
学生が勉強したい,研究・学問って素敵!と思うような,
研究・教育をしっかりとやらないとならない)。
***
学生も関心をもって欲しいです。
手続的な問題は理解できるとして,
僕にはよく分からない。
だから,教えて欲しい。
そういえば,帰国後1ヶ月が経過していた。
違和感を感じまくっているし,
トイレと研究施設以外はイタリアが恋しくなっています。
このことも,少しずつ書いていきます。
流石に体調が心配なので,
いつもより早めに帰宅しました
(心配性なんだよ)。
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