僕も仕事があるけれど-これも仕事だから見守り。
気付きがあったから良かった。
これを台無しにしないで欲しい。
そこは僕のウデにかかっているとも言える。
教育もプロセスだな,と。僕も気付きがあった。
ゼミ生が見ているかどうか分からないけれど,
遅くまで嫌だな,と思ったかもしれないけれど…,
実は(後から考えると)とても良い経験をしているのです。
あーすれば良かった,こーすれば良かった,
という学びがたくさんあると思うのです。
それを如何に,今後の大学生活に繋げていくことができるか。
この経験は,すればするほど,実力と人間性をアップさせていくことができます。
しっかりやろうぜ,と言い出す人間が多く出てくることを期待したい。
何度か書いたり,言ったりしているけれど,僕が怒ってやらせることは簡単。
学生が自分で気付いて,自分から自分の有り様を変えることが大切なんです。
それでないと,真の学びにはならないし,真の学生の変容にも繋がらない。
怒ってはないけれど,言うべきことは,これまでも言っているんですよ。
自分事として感じられないと,言われたことも入ってこないんですよね。
だから,今の僕は,学生が気付くまで待っているんです。
最後まで付き合おうじゃないか,と思っている。
僕の有り様として,こんなことを言って(書いて)いて,
自分ができていなかったら,恥ずかしいし,格好悪いことなんです。
だから,僕も,成果を出していく。
その1つが,研究業績だったり,こうした企画だったりします。
そういう意味で,自分としては,
明示はしていないけれど,学生と真剣勝負をしているんです。
***
ついに来たな,と。
来年度書かないとな。
0 件のコメント:
コメントを投稿