イスラエル問題について議論してきた。
一般人だけど,ちゃんと考えているよな,と。
我われも,この問題に関心を持たないとならないと思う。
イタリアでは,隣人がイスラエル人だったので,彼女に連絡をしている。
報復は報復を生むだけだし,
子どもたちが惨劇を見て育つから,憎悪が蓄積される。
どうしたら良いのかは分からない。
戦争の犠牲は,一般市民。
そこを考えないとならない。
しかし,言えることは,お互いの戦闘行為を強く非難する。
明日の講義でも話そうと思う。
身体のメンテナンスが終わらず…。
しかし,医者からランニングは解禁された。
大丈夫か,という思いも。
夕方からは,事務作業が続き,
やっと20時過ぎに自分の時間に。
明日の3年ゼミの裁判例の読みこみに費やされた。
講義準備もままならないが,頑張らないとならない。
夜は,研究を少し。
人格を疑う発言を聞いた。
教育は,若者を育てる尊い仕事であると考える。
若者の成長に責任を負っている。
片手間でするものではないし,
こちらも人生・命を賭けて取り組んでいる。
僕は,そういうつもりでやっている。
なぜ,欺瞞を糾弾しないのか。
お前(自分)がやれ,ということなのだが,
そんなことにかけがえのない時間を使いたくないし,
その時間を,自分の研究・教育に費やしたい。
しかし,ストイックに生きないとならんな,と思い始めている。
※ストイックは,一般的な意味ではない。
僕は,講義やゼミを負担と感じたことはない。
研究が間に合わないときは,時間が欲しいと感じることはあるが。
多様性を認める寛容さを持たないとならないなと思っている
-これは,今後の僕の人生訓でもある-が,
いかんものは,いかん。
***
僕はそもそも反対だったから,当然の結果。
リーダー論を考えさせられるよな。
やっぱり若いときのリーダー経験は大切。
リーダーシップ教育に取り組むにあたっては,
僕のリーダー論もまとめないと。
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