2020年6月15日月曜日

20200615 res cottidianae

今日は,講義&ゼミデイです。

20時過ぎに,ひとまず,講義準備や,
学生対応等を終えて,
それから自分の研究でした。

tutelaと外国資本です。
tutelaについては,日本語文献も読まないとなりませんが…時間が。

社会福祉学部の翻訳にも混ぜて頂いているので,
その翻訳にも少し取りかかっています。
僕に取っては,challengeです。
そこから自分の研究のための何らかの着想を得られれば
と思っています。

最近(orずっと)研究のことを書いています。
研究,楽しいですよ。
勉強をすればするほど,分からない点や,
考えなければならない点(考えたい点)が出てきて,
どんどん研究対象が広がっていきます。
今日も担保物権の講義の途中で,
何かそういう閃きがあったのですが,
何だったか…あ,判例の読み方でした。

(法学の?)研究者には,
修士からの研究をずっと突きつめるタイプと
-基礎法に多いかな-,
研究がどんどん拡散するタイプがいるように思います。
僕は,両者かもしれません。

この点について,ある先生と話すことがあって,
僕は,What about now?が重要なんじゃないの,
という立場でした。

上とは関係ありませんが,
正しく生きないとなりません。

***

黒字倒産
こういうことにもコメントしないとな。

接触検知アプリ
外出禁止違反に罰則を付けることが国会でも議論されたようですね。
この点は,我われは反応しないとならないと思っています。
僕の立場は…よく分かりません。

「会うことは暴力」
これは読んでみたいですね。

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