2020年6月24日水曜日

20200624 res cottidianae

講義後,
来月の講演の資料集めに図書館へ。
そして,溜まった事務作業を片付けて,
夕方から研究他の予定でしたが…,
例の如く?あまり進みませんでした
(自分の思う通りに進まなかった)。
意思が弱いですね。

明日から,1年法学入門です。
勉強の仕方を教えたい,
学生間の繋がりを作りたい,
などと思っていますが,
1年にその思いが伝わるかどうかですね。

on lineですが,
なるべくリアルタイムで双方向の機会を作るつもりです。

いろいろなことが本気で回らなくなっており,
マズいんです。いつもこんな感じですが…。
こういうときは,地道にやっていくしかない,
それが経験から学んだことです。
でももう一頑張りしないとなりません。

世界を見ないとならないし,
気持ちを前に向けていかないとならない。

***

なんだか管理的な締め付けが強くなっていて…。
管理・締め付けからは,自由な発想は生まれてこないし,
管理・締め付けは,実力がない人がすることですよ。
実力がないから,抑えつけようとする。
しかも,とても暴力的な雰囲気がしています。

***

ふと,考えることがあるのですが,
我われ,大学教員・研究者という立場に,
ふんぞり返っているんじゃないか,と。
今日,図書館で,資料の複写をしている
ときにも,それを切実に感じました。
現在,生じている問題に,対応しようとしている
研究者・実務家がいるにもかかわらず,
我われは何をやっているのか…と。
ストイックに突きつめていかないとなりません。

無駄な時間の使い方が多すぎる。

***

ギグワーカー
僕には出来ないな…という感じです。
しかし,こういう人たちの保障は必要。

新しい生活様式の圧
記事の趣旨とは違うかもしれませんが,
僕も「圧」を感じちゃっています。
その「圧」,「雰囲気?」に従わないと,
糾弾されちゃうような感じも。
僕は,「不服従」という名の抵抗をしています。
もちろん,自分が感染しないし,
他人にも感染させないための対策を,
しっかりととったうえで,ですね。

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