ボッーとしていたら,原稿地獄となりました。
自分が悪い…。
何やっていたんだろ…。
夕方からは,他大の先生とのアポがあったので,そちらへ。
道内の高校生から講演依頼がありました。
高校生から直々なので受けようと思います。
***
2022年度2年ゼミの奨学金問題への取組みは,
この種の問題を考えるための素材でもあるのです。
確かに,日本社会は,学識への報酬やリスペクトがないと思います。
しかし,大学院に行ったところで,すぐに役立つ専門知識が得られるか,
といったら,そうでもない。
そこは,自助努力になります。
大学教育の場にいる我われの責任も大きいと考えています。
学問・学識の価値を見せられていない。
アグレッシブな活動が見られない…。
自分自身の在り方も考えていかないとなりません。
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