補講日,午後は補講動画作りで終わりました。
終了後,獨協大のコロナ禍と住宅政策を見るも,
なんだか接続不良…。
断念して,図書館で資料収集。
立ち尽くし?だったので,腰にきましたね。
動画撮影の途中で,久しぶりにゼミ生を叱り。
僕が怒る基準は,信頼関係に悖るような行為です。
人としてどうなの…ということ。
いくら勉強が出来ても,弁が立っても…,
人としてダメでは,よろしくありません。
ゼミでいろいろな活動をしているのは,
それを分かってもらいたいのも一つ。
僕自身,行動でそれを示すようにしています
(なかなか出来ないけれど…)。
人間性を大切にして欲しいと思います。
で,講義終了。
オンライン講義のメリット,あります。
対面になっても,そのメリットは維持してきたいと思っています。
講義のやり方の革命を起こさないとなりません。
講義禄も作り直しだな。
ハード・ソフトともに揃えないとなりません。
社会・人間は変わるもの,
我われもそれに応じて有り様を変えていかないとなりません。
ただし,変えなくて良い部分は変えない(敢えて維持する)。
新型コロナウイルス感染症の影響が止まりません。
政府の施策が悪い,オリンピックが悪い,…と,
誰かに責任を押しつけたくなるけれど
−もちろん,政府の責任は大きいと思いますー,
相手はウイルスなので,いかんともしようがありません。
昨日も書きましたが,個人個人が気を付けないとなりませんね。
と同時に,健康でいることを目指さないと。
これを期に,
社会・経済・生活の有り様を変えていかないとならないと思っています。
変化する良いチャンスです。
どう変わっていくかを真剣に考えていかないとなりません。
何が正解かは分からないので,試行錯誤を続けていきたいと思います。
ただ,自分は,コロナ前と今で,あまり生活の仕方が変わらないかも…。
新たな有り様は,自然に湧いてでてくるものではないので,
過去・現在のありとあらゆる情報を集めて,考えていかなければなりません。
※もちろん,インターネットで情報を集めても良いけれど,
メインは,書籍・資料・史料です。
学問の世界も,僕が怠けているうちに,
随分と先に進んじゃっている分野・人間がいます。
置いていかれないようにフォローしていかないと。
性懲りもなく挙げる
***
本当にどうしようもねーなという出来事がありました。
そして,学識・学問を基礎におかない提案も…。
付き合いきれません。
学者の本分は学問です。