その後,会議が続き,
会議後,イタリア語,ラテン語だった。
もうラテン語のクラスのときは,
イタリア語,スペイン語,なぜか英語,ドイツ語も加わって,
グチャグチャだった。
その後も事務が続き,まあ,いつかやっつけないとならんから仕方ない。
スコットランド法を10分でも進める。
議論って何なんだろう,と思わされることがよくある。
僕には,分からない。
欧州議会で,極右が台頭している。
暴力的な言動や社会や動きが増えるのではないか,という危惧がある。
反知性主義とでもいうんだろうか。
学問を究めようとすると,価値の相対性に触れる感覚がある。
それこそ,多様性・寛容を思い知らされる。
この点,実は,シンポジウムでも話そうと思っている。
無知であることを知ること,は,謙虚さを生む。
日本にも,実るほど頭を垂れる稲穂かな,
という言葉があるが,よく考えられた箴言だ。
この点,スラックにも書いている。
明日のゼミでは,最初に,このことを話そうと思っている。
ゼミ生には,スラックにあげてある記事や書き込みを読んで欲しい。
Francoir Hardyが亡くなったようだ。哀しい。
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