2024年6月1日土曜日

20240601 res cottidianae

ウォーキングをしてから大学へ。
まずは,講義の準備,そして,月末原稿へ。
その後,昨日集めきれなかった資料を図書館に。

土曜の図書館や大学は好きなんだ。
閑散としていて,贅沢な気持ちになれる。
学生にもこの感覚を分かってほしいのだが,いかがなものか。
自分に蓄え=力をつけるって時間は有意義なものだ。

月末原稿やら,ある程度見えるかと思ったのだけれど,
見えず…明日も大学で仕事をすることにした。
手が自由にならないのが,苦しいところ。

学問的な雰囲気が欲しい,と書いている割には,
学会・学界にはほとんど顔を出していない。
ギルドが嫌だし,そのフィーリングに付いていけないし,
別に話を聞かなくても,原稿を読めば良いと思っちゃう。
その他は,スラックに。

地球の変動ー自然も人工もともに,大きい。
それを目の当たりにするに,
我われはもっと真剣に地球のことを考えなければならないと思っている。
法学は,ウェルビィーング,ソーシャル・ジャスティス,より公平な社会を
実現するための学問。そのための営みにガッツリ取り組まないとならない。
それを考えると,アホなことに付き合っている時間もエネルギーもない。
学生の教育は,将来を創っていく営みだから,しっかりとやる。

今月こそは,振り返りと予定を出さないと。

【追記】
改めて,学問は楽しいし,やる価値がある。

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