2019年1月2日水曜日

20190102 res cottidianae

今日から一応,通常?業務?です。
といっても,午前は,休日診療所に行ったり,
昼過ぎに家に戻ったので,明治・早稲田戦を鑑賞。
その後,再び,診療所に行って,大学です。

早稲田,残念でした。
攻撃の手段を欠いていたよな,と。
1人でも怪物がいれば,と。
他方で,明治のディフェンスが素晴らしかったです。
古典的なラグビーだったな…と感じてしまいました。
帝京も負けたみたいなので,あとでチェックしないと。

ストーブを点けるも,部屋が寒くて,仕事になりません。
足元が冷たすぎる…これは,言い訳。
休み気分に浸っている…いけません。

確認の作業って面白くなくて-失礼
(でも,この仕事,あと数年続けないと終わりません),
imaginationを駆り立てられる仕事・作業の方が楽しいです。
これは,この仕事でなくても,そうか。

 読書・作業・勉強に飽きると(直ぐ飽きちゃうのだけれど),
 新たな研究の資料集めとかしちゃっています。
 ひたすら印刷と保管。

気持ちとやる気を向けていかないとなりません。

 これから控えている研究と原稿にビビっているのも確か。
 しかし,負けてはなりません。
 足立ありと,思われないと。
 それからでないと,動けない。

年賀状,何人かのOBOGからいただきました。
数年前から,年賀状を出すのを止めてしまったので,
ごめんなさい。皆さんの気持ち,受け取っていますよ。

***

TPP11発効
AIの知能
ハーバードからの手紙
世界は動いています。
僕に残されている時間は少ないのです。
これらの問題や課題にいかに対応していくことができるか。
その意味で,学生諸君には,僕なんかよりも,
多くの時間と労力が存在するのです。
それを無駄にして欲しくないと思っています。
それもあって,ゼミでは,学生に多様な機会を提供し,
踏み出すためのきっかけを与えているつもりです。
excuse?
しかし,こういう思いに応えてくれる学生,
そして,教員も出てきてくれると良いと思います。

先日,前任校に行ったときに感じたこと。
小さな大学ですが,
年末でも,多くの先生が在学していて,
そこにゼミ生が集まって何かの作業をしている。
尊敬する先生-江口先生(学部長)との話しのなかで,
大学の雰囲気として,
教員のほぼ全てが危機感を感じていて,
(学生を巻き込むような)
何らかの積極的なアクションを起こすことが
普通になっていて,それが正当に評価されている
(そういう活動をして,業績を挙げている教員の発言力が重視される),
というようなことを聴き,
ぬるま湯に浸かっていては駄目だなと感じたのでした。
社会・経済・人(学生)が変わってきた以上,
我われも変わらないとならないと思っています。

喉が痛いのが少し怖いのです。
悪化しないと良いです。

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