21時過ぎに図書館へ。
資料の複写と雑誌のチェック。
さすがに学生も少なかったが,
そういう時間の図書館は贅沢な気分になる。
その気分の誰かに話したいが,話す相手もなし。
今週は,火曜に論集原稿を2本,水曜に月末原稿を。
原稿を出したことを,誰かに言うものでもないが,
こういう研究をした,という会話をしたいと思うのも事実。
本学は,研究の話しをするのが,タブーのような気がする。
誰も話さないし(研究していない???)。
書斎の窓という雑誌がある。
今月号に,大村・小粥・山本・道垣内の対談が載っていたが,
読んでいたら,怒られているような気分になった。
駄文を垂れながしているし(自分としては方法論がある),
敢えて批判することもしていない
(文言の裏ではしているけれど,そこを読み取ってほしい)。
そういう学問的な雰囲気が欲しいんだ。
講義でも研究の話しをしているが,
ありとあらゆるところで研究の話しをしようかと思っている。
このブログを見てくれている教員がいるのであれば,
そういう雰囲気を作っていかないか,と提案したい。
GWもずっと出ずっぱりだったから,
GWもずっと出ずっぱりだったから,
家の掃除とか出来ていなかったので,
明日は久しぶりに大学には出ていかない。
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