2024年5月11日土曜日

20240510 res cottidianae

夜までいろいろ用事があった。
21時過ぎに図書館へ。
資料の複写と雑誌のチェック。
さすがに学生も少なかったが,
そういう時間の図書館は贅沢な気分になる。
その気分の誰かに話したいが,話す相手もなし。

今週は,火曜に論集原稿を2本,水曜に月末原稿を。
原稿を出したことを,誰かに言うものでもないが,
こういう研究をした,という会話をしたいと思うのも事実。
本学は,研究の話しをするのが,タブーのような気がする。
誰も話さないし(研究していない???)。
書斎の窓という雑誌がある。
今月号に,大村・小粥・山本・道垣内の対談が載っていたが,
読んでいたら,怒られているような気分になった。
駄文を垂れながしているし(自分としては方法論がある),
敢えて批判することもしていない
(文言の裏ではしているけれど,そこを読み取ってほしい)。
そういう学問的な雰囲気が欲しいんだ。
講義でも研究の話しをしているが,
ありとあらゆるところで研究の話しをしようかと思っている。
このブログを見てくれている教員がいるのであれば,
そういう雰囲気を作っていかないか,と提案したい。

GWもずっと出ずっぱりだったから,
家の掃除とか出来ていなかったので,
明日は久しぶりに大学には出ていかない。
 仕事的には痛い…。

核のごみ
どう考えるか…。

僕はあまり話せないので,
誰か教えて欲しい。

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