途中,会議も入ったので,研究の中断。
採点,資料整理に明け暮れていました。
学者の本分は研究。
そのことを忘れてはイケません。
研究していると,新たな問題がドンドン湧き出てきます。
研究の進展と深化があるんです。
経験がないと理解できないかも…。
実務はすぐに陳腐化する。
そこに学問の意味があります。
何というか,この感覚を共有できる人が
いない感じがして,この場は苦しいです。
途中,長野の弁護士事務所から連絡がありました。
随分前に書いた原稿について話しが聴きたい,と。
ここ1,2年関わってきたテーマですね。
改めて原稿を仕上げないとと思わされました。
昨日は,この本を読了。
書評コメントに惑わされました…。
これも法教育のために。
***
同時代にこういうことが起こっていることが驚きであると同時に,
これもどうしたら良いのか。
再び混乱が続くことになります。
国家,政治,信念?信条は難しい。
リハビリがあると使いものにならないので,早めに帰ることにします。
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