2019年4月20日土曜日

20190419 res cottidianae

本日も何かとバタバタでした。
落ち着いて勉強に取りかかれたのが20時過ぎ。

途中10連休に備えて,花粉症の薬ももらってきたり。

 10連休,いかがなもんなんでしょう。

 右に倣えで,休むってのに,
 子どもの頃から抵抗を感じています。
 どこいっても混んでるし,高いし。
 だから,この仕事を選んだのもあるのか。
 根っからのへそ曲がり?なんです。

***

企画プレゼンでした。

仕事モードで対応したので,
学生にとっては厳しい発言でしたでしょうか。

しかし,仕事人ってのは厳しいんです。
責任をもたないとならないし,
成果を挙げないとならない。

言い訳だったり,
逃げ道を用意しているようではダメです。
甘えちゃいけません。

僕の価値観,
学生には理解できないと思います。
でもね,
君たちの知らない世界に生きている人間の価値観として,
理解して欲しいと思うのです。
君たちが,良いと思うこと,必要と思うこと,
僕も,君たちと同じ頃は,その感覚でしたが,
変わってきたのです。

***

就活関連
以前書きましたが,
学問を修めることについて,
社会が尊敬の念をもつことが必要なように思います。
もっとも,そういう社会を形作っていくのは,
我われの責任のように思います。
 政治・保身をやっている場合ではない。
一見,役に立つように思われないことが,
社会を良い方向に向けていくことに繋がるのでは,と思います。
そこで,哲学,歴史は大切だと思うのです。
最初は,解説書で,次いで,原書で読む。
自らへの戒めのために書いています。

***

外国人労働者の受入れ
この先,社会はどういう方向に進んでいくのか。

世界最悪の自殺率
虐げられた歴史。
僕には想像も及ばないことですが,
親父が死んだからではなく,
「死」と隣り合わせに生きていることを,
ここ10年切実に感じています。
いつそっちに振り切れてもおかしくない状況です。

IT企業規約変更
こういうことについて研究しないとならないし,
発信していかないとならないと思うのです。
そして,こういう事実を見るに,
大人の法教育が必要だと感じるのです。
先日の原稿に雑感として記した。
今の法教育って違う方向に行ってない???

***

明日,午後は,翻訳の最終取りまとめ日。
その後は,皆さんへのお礼も兼ねて,懇親会です
(これは,行く必要がある。学ぶこと多いし)。

それを考えると,
明日は早起きしてトレーニングをして,
できるだけ早くofficeに来て,
教科書改訂の最終取りまとめと,
研究の再開をしないとなりません。

3年ゼミ生も明日は打ち合わせをやる様子。
差入れを持っていってあげないとなと思っています。
僕にできることは,環境整備と応援,
そして,成長の後押しをしていくことです。

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