昨日も今日も研究デイです。
昨日は,教科書校正を1つ終えました。
もう1つは,取り組んでいますが,
条文・判例に一応当たらないと,
ケアレスミスが多く…いかんです。
地道な作業が続きます。
今,教科書関係は,3つが進行中なのかな。
地方大学にいるにもかかわらず,
その種の話しがあるのは,とっても有り難いことです。
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今,研究棟は,改修工事を進めています。
電気の入れ替えや,
エレベーターの整備。
従物感がバリバリに出ていて,
次回の担保の講義で,課題にでも出そうかと感じています。
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4年ゼミ生が,自主的に法教育の打ち合わせを。
有り難いことです。
僕もサポートしてやらなくちゃと思わされる。
かといって,僕が何か言うと,
それに引っ張られるから,何も言わないのだけれど。
学生たちは,気づいていないかもしれませんが,
併走しています。
学生打ち合わせに顔を出し,
いろいろなことに付き合っていることを考えれば,
そこは理解できるでしょう。
(偉そうなことを)
語ることはいくらでもできるけれど,
そんなマネはしたくないんです。
行動が全てを示している。
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この仕事,怠けようと思えば,いくらでも怠けられます。
大学教員は,なってしまえば,
(研究業績・教育業績をチェックされて,それで)
辞めさせられたり,降格されたりすることもありません。
民間からしたら,考えられない話しじゃないでしょうか。
その雰囲気に染まってしまってはいけないと思っています。
A man is known by the company he keeps.
とか,今日の英会話で言われていたな…。
研究・教育ともに,
ある意味,命を削ってやっているところはあるように感じています。
研究に関しては,自分の好きなことをやらせてもらっているので,
それは当たり前の話し
(休んでいる暇があったら,問題を探し,追求したい)。
pax familiaeはやばくなるけれど。
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哀しい事件だけれど,現実なんだろうな。
こういう事実をどう受けとめたら良いか,
我われに何かできないのか考えると,
居ても経ってもいられなくなるんです。
同時に,学生たちが,
こういう境遇にならないようにしなくちゃと思っちゃいます。
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明日は夜少し用があるので,
早めに大学に出てくることにします。
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