今週のボードの影響で足が攣り気味なので,断念。
いつものトレーニングをしてから,大学に来ました。
まずは,喫緊の翻訳を,課題の添削をして,
研究のための資料整理(未了)で,
研究にまでは辿り着きませんでした…。
資料整理で,こんな資料もあったか,と。
自分自身の選択眼に安心したり…。
読まないとならない資料が山積みです。
よく,教育,学務が忙しくて,
研究ができない,という発言を聞きますが,
それは,甘えにしかすぎない,と思っています。
そんなことを言っていたら,
学生に偉そうなこと言えませんね。
我われの本分は,研究です。
研究に目が行っていたら,
研究に時間を割くよう,時間管理をするでしょう。
これを考えなくちゃならない,と思ったら,
時間を無駄にしたくない,と思うはずです。
自分の時間を大切に考えることは,
他人の時間も大切に考えられるようになると思います。
僕は,どちらかというと無口な方です
(学生は,そう感じない)。
話さないときは,話す価値がない,と思っていることが
多いかもしれません(学生に対しては,それはありません)。
それに,口だけよりも,
行動に重点を置いているので,
何か言うなら,行動!,
実績・業績をあげることに考えが行っちゃっています。
実績・業績がなかったら,恥ずかしくて,発言できません。
それに,評論家的な立場にいることを卑怯と感じていて,
何かを安全な地位で評論しているよりは,
行動・プレーヤーでいることに価値を置いています。
そういう原理で行動していますが,
(学生たち,)理解できるかな…。
高田純次が,
年寄りは,説教,昔話,自慢話が多い,
と言っていましたが,
僕はそうはなりたくないですね。
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