2022年1月16日日曜日

20220122 res cottidianae

今日は長距離ランの予定でしたが,
今週のボードの影響で足が攣り気味なので,断念。
いつものトレーニングをしてから,大学に来ました。

まずは,喫緊の翻訳を,課題の添削をして,
研究のための資料整理(未了)で,
研究にまでは辿り着きませんでした…。
 資料整理で,こんな資料もあったか,と。
 自分自身の選択眼に安心したり…。
 読まないとならない資料が山積みです。

よく,教育,学務が忙しくて,
研究ができない,という発言を聞きますが,
それは,甘えにしかすぎない,と思っています。
そんなことを言っていたら,
学生に偉そうなこと言えませんね。
我われの本分は,研究です。
研究に目が行っていたら,
研究に時間を割くよう,時間管理をするでしょう。
これを考えなくちゃならない,と思ったら,
時間を無駄にしたくない,と思うはずです。
自分の時間を大切に考えることは,
他人の時間も大切に考えられるようになると思います。

僕は,どちらかというと無口な方です
(学生は,そう感じない)。
話さないときは,話す価値がない,と思っていることが
多いかもしれません(学生に対しては,それはありません)。
それに,口だけよりも,
行動に重点を置いているので,
何か言うなら,行動!,
実績・業績をあげることに考えが行っちゃっています。
実績・業績がなかったら,恥ずかしくて,発言できません。
それに,評論家的な立場にいることを卑怯と感じていて,
何かを安全な地位で評論しているよりは,
行動・プレーヤーでいることに価値を置いています。

そういう原理で行動していますが,
(学生たち,)理解できるかな…。

高田純次が,
年寄りは,説教,昔話,自慢話が多い,
と言っていましたが,
僕はそうはなりたくないですね。

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