2022年1月30日日曜日

20220129 res cottidianae

今週は風邪気味だったので,
木曜から自主的に自宅待機を始めました。
 一応,公人という意識あり。
昨日,PCRを受けて,
今日の札幌,感染者が過去最多ということで,
心配でしたが,
昼過ぎに,保健所から,陰性の連絡がありました。
 保健所の職員さん,土日にもかかわらずありがとうございました。
コロナが始まって,4回目のPCRでしたが,
今回,前回よりもドキドキしました…。

そういうわけで,書けなかった,というわけではなく,
なんか体調が良くなくて(今もそうだけれど)
書いてる時間と気力がありませんでした。

来月,ピンチヒッターで,
小学校に法教育に行くので,
その前にも民間のPCRを受けようと思っています。

しかし,体調が戻ったか,というと,そうでもなく。
この体調不良は何なんだろう…やっぱりトレーニングのしすぎかな…。

家で仕事をすると,なかなか進まず,
シラバス書き,課題の添削,成績付けを進めました。
ゼミ教員(恩師)への半年間の報告,
2年ゼミ生へのフィードバック,
まだまだ事務?が残されています…。

とはいえ,仕事も一杯で,
月末原稿2本−ネタは決まっていて,珍しく書いています,
北星論集4本の校正(今更,一本撤回するかも…),
大物原稿,
小物原稿,
そして,
新たな調査を2つ,
2月末か3月初めには奥尻も訪問
−奥尻研究もまとめない,と−と,
やるべきことはたくさんです。
この状態が楽しいしやり甲斐を感じている。

この間,新書他の読書と,
wowow on demad,prime video
も少し。
 今更ながら,fear the walking deadとか
 見始めちゃいました。本家も見てます…。
  この世界観は,現在にも通じるものがありますね。
読書録は,春休み中に追い追い。

現役によく言っていますが,
人生は,山登りに似ているのです。
皆が見ている世界・眺めと,僕の見ている世界・眺めは,全く違います。
人は,今,自分が居る場所(〇合目)からの眺望しか見えない。
したがって,僕の考えて・言っていることは,
現役,OGOBには伝わらない・伝えられていない
(伝えられていないのは,僕の表現力の乏しさでしょう)。
そこで,必要となってくるのは,
自分には見えない世界のことを言っている人の言葉を
理解しよう,と思える素直さです。
担保の外部講師が言ってくれましたが,
僕は,海に浮かぶ氷山のようなものだ,と。
海上に出ている部分(外から見える部分)は僅かですが,
海中(見えない部分)には,海上に出ている部分の数倍の蓄積があるのです。
 そして,その蓄積をさらに積み上げよう?という意欲も努力もある。
そこを理解して欲しいな,と思っています。
 しかし,それも,彼女ら彼らが,
 山を登ってくれないと,
 あるいは,素直さを持たないと,
 理解できないところなんですよね。

***

i agreeです。
僕の今後の大学教育についての考え方は,
近く発表します。

僕の隣に堆く積まれている本の一冊ですが,
私見は読んでから。

こういうの素敵ね。

これ,参考になりますね。

ここで,こういう記事を挙げるのも,
宜しくないし,格好悪いと思うのですが…。
旧制中学の後継高の伝統を感じることがあります。
以前も書いたことがありますが,
僕の出身高校は,水戸藩校の直系−水戸一高です。
大河で取り上げられていた?うようですが,
徳川慶喜の親父・徳川斉昭や藤田東湖の流れですね。
兄も同じ高校で,兄は出身校を好きではないようですが,
彼の有りようにも僕の有りようにも,
水戸の雰囲気が潜んでいます。
藩高の雰囲気ってあると感じますね。

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